会員の皆様には、日本腫瘍循環器学会会員の多様な人材確保および活躍への多大なるご理解ご協力ありがとうございます。
時代の多様な人材対象が、女性はもとより、若手、外国人へとも拡大し、DE&I(Diverisity, Equity, and inclusion)を推進し活動する団体が増えていることを鑑み、
本委員会も若手へのリーチアウトを進めております。
これにともない、過日、当委員会および理事会審議を実施し、委員会名称を「ダイバーシティ推進委員会」とすることをご承認いただきましたのでご報告申しあげます。
さらに本学会の人材育成を強化し学会活性化に微力ながら貢献してまいりますので、委員一同、名称変更のご報告ならびにご支援をあらためてお願いする次第です。
引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
ダイバーシティ推進委員会 委員長 坂東泰子
このたび、日本腫瘍循環器学会において若手の会「JOCS-NEXT」が発足いたしましたので、ご案内いたします。
JOCS-NEXTは腫瘍循環器領域における若手のつながりを広げ、分野の普及・啓発、さらには多施設共同研究の促進を目的として、2025年8月に理事会の承認を受け、正式に結成されました。
メンバーは45歳以下または腫瘍循環器を学び始めて5年以内の医師、薬剤師、看護師、理学療法士、臨床検査技師、診療放射線技師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーを対象とし、60名を超えるメンバーが参加しております。
本格的な活動はこれからですが、LINEグループで臨床におけるちょっとした疑問を気軽に共有したり、学会のタイミングで多職種での情報交換や交流の場を作っています。
もしご興味をお持ちいただけましたら、ぜひJOCS-NEXTのメンバーとしてご一緒に活動いただけましたら幸いです。
「少し話を聞いてみたい」「紹介したい先生がいる」など、どのような形でも結構ですので、ご関心がございましたら、下記メールアドレスまで、どうぞお気軽にご連絡ください。
連絡先:JOCS-NEXT事務局 (jocs.next@gmail.com)
また今秋の第8回日本腫瘍循環器学会学術集会では10月26日(日) 16:00-17:00のミニシンポジウム5「腫瘍循環器診療におけるチーム医療 & JOCS-NEXT爆誕」でも今後の活動内容をご紹介いたします。
皆様、ぜひ会場まで足を運んでいただけますと幸いです。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
JOCS-NEXT 代表 今岡拓郎
JOCS-NEXT 副代表 近藤萌
JOCS-NEXT 顧問/ダイバーシティ推進委員 赤澤宏
ダイバーシティ推進委員会 幹事 志賀太郎
ダイバーシティ推進委員会 委員長 坂東泰子